新作「otoshimono」完成打ち上げ♩

こんばんは。
愛媛は春をすっとばして昼間は夏です。
で、すっかり忘れてましたがここらで先月行われた
ロボコボショートフィルム「otoshimono」完成打ち上げの
模様を忘れないうちにご報告します☆

とういわけで3/19日。ロボコボゆかりのメンバーやら
まったく関係ないロボコボサポートの飯岡の友達まで
いろんな人たちで開かれた打ち上げ。

最初7時にアルタ前で待ち合わせしたのですが、時間通り
来たのはロボコボメンバー3人とカメラマンの野口君のみ。。
飯岡に至っては先に店に入って友達と飲んでる始末。

その後、店に入ったところで飯岡達と合流し、電話したら
今起きたという並木君(ロボコボの飲みに常に出席する
男)も合流しとりあえず打ち上げ開始!

今回、新作「otoshimono」の完成には本当に長い時間を
かけてしまったわけですが、そんなロボコボを見捨てずに
こうして集まってくださった皆さん。感謝です!
ありがとうございます。

その後、遅れてやってきた橋浦さん矢野さん(山形ドキュメン
タリーでお世話になったお二人)も顔を出してくださったり
野口君の友人のカメラマンさんも来てくださったりで
新作についてというよりも、初対面の方々と現在の
活動状況についていろいろ情報交換しあったり、今後の
活動について話し合ったりと有意義かつ楽しい時間を過ごし
ました。



ある意味、ロボコボ飲み誰が来ても大歓迎なんでこのブログを
読んでる方々、参加したかったらいつでもどうぞ!
職種一切問いません笑

んで、そもそもなぜこうしていろんな方々と集まって飲む機会を
ロボコボとしても重要視しているかというと、そもそもロボコボと
言うのはフィルムメーカーとしてジャンルにとらわれない映像を
作るという側面とは別にフィルムプロダクションとしての活動も
行っている訳で、こうしていろんな方々と関わって行くと、
映画を作りたいけど、人手が足りなかったり脚本はあるけど
映画を作る技術が間に合わなかったりと様々な事情を抱えた
人たちと出会います。

そんな方々の企画をロボコボが関わる事で形にしていく。
それによりお互いのメリットを生かしつつお互いの活動の
幅を広げて行く。そういう形でもロボコボは活動しています。

正直、自主制作を続けて行く上で人数は多ければ多い程
よかったりもします。もちろん、それによるデメリットも
ありますけど。

それにしても、ロボコボとしてとにかく、わいわいにぎやかに
やりながら一つの映画を完成させていける状況ができつつ
あるのは嬉しい事です。

ロボコボとして、よい作品を生み出すというのももちろん
大切な事なんですが、いかに継続させて行くかという事も
非常に重要な事で、ロボコボメンバーで話をするときって
結構そういうことを話し合う事が多いです。

それはさておき、今回、参加した並木君、彼はもともと
アニメーションの映像作家でもありまして、ロボコボが
「過疎の断片たち」でドイツ上映されたさい、現地で
木村が意気投合して以来の付き合いなのですが、
(そんな並木君のHPはこちら↓)

http://nmk727.kilo.jp/

彼が、今回アニメーションではなく実写で映像を作りたいと
いうことからロボコボとしてその作品に関わって行く予定で
話し合ったりしてます。

その他、現在来月あたりからまた別の監督による作品にも
ロボコボとして関わる予定があったりと、実は最近いろいろと
忙しかったりします。

話は相当それましたが、打ち上げに戻しますと、その後一次会も
終わり、2次会突入。(ここでチョイスした店が駄目だった・・・)
2次会からも入れ替わり立ちかわり、何人もの人が来たり帰ったりで
三好、木村パニック、飯岡泥酔といういつものパターンでそのまま
3次会突入!!!!




その後も韓国でお世話になって以来、友人としてもお付き合いして
いただいてる飯尾さんも来てくださり、ほんとに楽しい一夜と
なりました。




来てくださった皆さん、ほんとにありがとうございます!
これからもロボコボをよろしくお願いします!
そして今回参加できなかった皆さん、次はぜひお待ちしてます!

とういわけで、またぼちぼちを活動報告などもさせていただきますので
どうぞよろしく。

さて、寝よう。。

tsumura

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