飲み会２日目へ

イイオカ翌朝気がつくと靴を履いたまま。
完全に二日酔いで飯尾さんとの待ち合わせにも遅れる始末。。

ウンスクさんに教えてもらったサムゲタンも3口位しか口にできず、
とてもおいしかったのに残念。

その後「映像資料院」へ。
近くにW杯スタジアムがあり、ちょっと寄り道しました。
なんと併設されているミュージアムからピッチに出ることができ、
選手の使うロッカールームなんかも見れる！

サッカー好きの木村。
テンションが上がっている所を久しぶりにみてしまいました。。
もう少しでrobokoboで韓国来ていることを忘れてしまうとこでした。。

その辺り一帯はデジタル団地と呼ばれ、テレビ局やメディアセンターなんかが
集まっている所で、そこに映像資料院や韓国フィルムセンターもありました。

そこで開催中の「沖縄映画祭」。
ナビィの恋の中江監督も舞台挨拶に来たそうで、高嶺剛監督作品や
沖縄を舞台とした映画を特集した上映で、
そこでまたまたチケットを頂き！映画を一本みたのですが、
沖縄映画祭だから日本語だ！と思っていたら、沖縄を題材とした
フランスのドキュメンタリー映画。。
残念。。

それよりもおもしろかったのは、そのセンターに併設された「映像資料院」。
ここは韓国映画の歴史が一目でわかる博物館で、昔のカメラや映画の
チケット、日本の統治時代の日本語で書かれた脚本、ポスターなどが
資料として展示してありとてもおもしろい所でした。

またフィルムセンターも同じ建物にあり、カメラは持ち込めなかった
のですが少し見学。
中には映画に関する書籍や雑誌、サウンドトラックCDや国内外問わずに
見れる映画のDVD（ゲド戦記やレッドクリフなんかを見ている人発見）
などがアーカイブされており、すごいのは自主制作作品のアーカイブも
充実している所！
受付のところにあるリストにかなりの数の自主作品が載ってました。

その後ウンスクさんと合流し、サムギョプサルのお店へ。
チャミスルももちろん頼み、スーパーなども案内してくれて
なんとその後２日連続イモのお店へ！

体調が不完全だったイイオカに代わり２日目は木村の番でした。
ウンスクさんの初恋の話や韓国の整形事情、木村と飯岡の罵り合いなどで
またまたチャミスルを数本空け、飲み会2日目も遅くまで飲んだのでした。。