international college peace film festival 2009滞在記2

とういわけで、チュンチョン到着!
でね、韓国についてしばらくは僕もほかのメンバーも
会場はソウルだと思ってたんです。。

だからね、僕は「ソウルの歩き方」っていう本を
持ってきてたし、迎えの彼女が「会場はど田舎で
鳥がうまいとこ」って英語で説明してくれてたときも
彼女の生まれ故郷の話をしてるんだなって思ってたんだ。

で、バスの中で、「どっか行きたいとこある?」って
聞かれてそうだなあってソウルの歩き方っていう雑誌を
出してて「だからソウルじゃねーって!!」って彼女に
突っ込まれてようやく事態を理解した訳です。


チュンチョン。。。。
すげー田舎でした。。。でも冬のソナタのロケ地で有名な
この場所に、世界からいろんな監督が来てる訳で。
それはそれで楽しみなわけで。


オープニングセレモニーは午後6時半からということで、
それまでホテルで休むことに。

そうして、6時にホテルの下におりたら偶然、居合わせた
映画祭のスタッフに話しかけられ、ついでに会場に
連れて行ってもらうことに。

今回、ロボコボは2作品の招待上映とワークショップのほかに
映画祭のイントロ映像も制作させてもらってます。

で、会場に着いたら、ちょうどセレモニーが始まってて
ロボコボで制作したイントロ映像が流れてました!
なんか、よくわからないアメリの音楽に乗って。。
いいけど。

んで、ちょうど映像が終わった照明がついたところに
こそこそと会場に入って、僕の斜め前のテーブルに座る
人が。

審査員のオダギリジョーでした!
かっこいいです。

ちなみに会場はこんな感じ。






いろんなパフォーマンス映像や学生が作った3D作品など見つつ、
主催者の挨拶も終わり、乾杯!

よくわからないワインを注がれたんだけど、後で見たら
チュンチョン名物のまつたけワイン。
味はまあ、、、ええ。。はい。。。。


そんなこんなでテーブルの人と交流しようかなと思ったら、全員、
韓国人で全員、英語がしゃべれない。

さて、どうしようか。。。

オダギリジョーも帰ったし。。。

そんなとき、近くで日本人の声が!

つづく

tsumura

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