international college peace film festival 2009滞在記6

翌日イイオカのみ二日酔い寝坊で遅刻。。
午後からは長谷川のワークショップでした。
津村がバスの時間の都合で午後イチで帰らなくてはならなくなり、
奇跡の光景だけを残しワークショップ前に帰路へ。

ワークショップ前に木村・長谷川がKBSのテレビの取材を受け、
学生達へのメッセージなどもインタビューされました。
年齢も割と近く、隣の国日本で自主制作の活動をしている点などが
取材対象となり得たのでしょうか。

その後参加者3人のワークショップ。
(他のワークショップの様子も聞きましたが決して少なくありません)
Canon5Dを使った映像表現についてみたいな感じで長谷川先生による
ものでしたが、これが素晴らしかった。
やはり一眼レフを使ったハイビジョン撮影というのは世界共通の流れらしく
参加者の方の質問もレンズやワークフローについてなど、とても具体的で
それについて答える長谷川先生もまた具体的で、イイオカ個人的にもとても
勉強になりました。
中沢さんからも勉強になったとお褒めの言葉を☆
テヒョンの通訳ぶりも素晴らしかった☆

その夜も上映がありました(時間がなく質疑応答などはできず。。)
間違って入ってきてしまったのか?という家族連れなどの感想も聞きたかっ
たのですが、その後ホテルでの映画祭関係者のプチパーティーへ。

長谷川は英語が話せるため、前回参加したイランの映画祭の時聞きたくても
聞けなかったことや、密なコミュニケーションをとる事ができ、
ワークショップが終わった後もお話しまくりで、一日中ほんとに大回転で
お疲れさまでした。

現造形大学学長の映画監督の諏訪さんなども発見!
(造形大の特集上映があった)
あまりお話する事はできませんでしたが、他にいろいろな国の監督と話す
事ができていい経験になりました。

そして翌日クロージングセレモニーに出る事なく、、帰国したのでした。
テヒョンからその様子をレポートしてもらう予定ですー!


階段に座る演出あり(笑)


大学内のスタジオでのワークショップ。
三人の参加者なんと全員5D Mark Ⅱ持参でした!


上映後の挨拶。木村ひとりでがんばりました。


津村が帰りのバスの中に財布を忘れ、いろいろな所へ連絡してくれてるテヒョン。
またかよっ!って感じでしたが、その後無事発見。


映画の上映は大学ではなく、近くのシネコン。
ちなみにチュンチョンは冬ソナのロケ地で有名な所だそうです.

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