山形国際ドキュメンタリー映画際2011滞在記

みなさまこんにちは。
かなりご無沙汰しております。


Robo-Koboの原点
山形国際ドキュメンタリー映画際2011に行ってきました!

作品は応募していないので、完全に一観客ですが・・・
10月6日(木)から9日(土)まで、木村と三好で乗り込んできました。

ご存知2年に1度の映画祭なので、2年ぶりの訪問です。
山形には昨年、別の映画祭で訪問してますが。。


招待客でもないのに、初日から参戦。
写真はオープニングパーティーの様子。

映画祭ゲストとファンの交流の場「香味庵」は、
初日はお休みでした。。


ということで、次の日!
情報を集めつつ、時には二人で手分けして、
たくさんの映画を観ることができました。

①『すぐそばにいたTOMODACHI
監督:セシリア亜美 北島/日本/2011/日本語/100分

監督さんとはオープニングパーティーで交流させていただきました。

影のない世界
World without Shadow
マレーシア/2011/マレー語/カラー/ビデオ/90分
監督:邱涌耀(クー・エンヨウ) Khoo Eng Yow


上映会場のフォーラム5(定員200名)。

次の日には影絵のスペシャルライブも鑑賞。
影絵師のおじさん、素敵でした!


③『東日本大震災 教訓を次世代へ
   監督:赤間信義/日本/2011/日本語/31分

 『雪海
  監督:大竹暁/日本/2011/日本語/60分

 『軌跡 ―小名浜0811―
  監督:友利栄太郎/日本/2011/日本語/25分

阿仆大(アプダ)
Apuda
中国/2010/納西(ナシ)語/カラー/ビデオ/145分
監督:和淵(ホー・ユェン) He Yuan

インターナショナル・コンペティションで優秀賞を受賞したようです。


会場の山形市中央公民館6F(定員600名)。


⑤〈工藤敏樹〉『富谷國民学校1969/60分

山形映画祭初の試み、テレビドキュメンタリー特集です。
会場は山形美術館。


夜になり、サッカー代表戦を気にしつつ・・・いざ香味庵へ!


開店を待つ。


国際色豊かな店内に尻込みしつつ、
さまざまな形で映画祭に参加している方々と交流を図ってきました。
山形映画祭の醍醐味ですね。



「Tokyo Big Parade デラックス」の高野監督も来てました。。
現在、「Tokyo Big Parade デラックス」を再編集中とのこと。
仕上がりが楽しみです!


あっという間に夜は更け・・・次の日!

この日が最終日、夕方には発たねばならず、
観れるだけ映画を観て、山形に別れを告げました。。

2泊3日の滞在でしたが、
やはり1週間ぐらいガッツリ滞在したいものです。

中身の薄い滞在記になってしまった気がしますが・・・
実は非常に刺激的な3日間を過ごしてきたのでありました。

映画祭スタッフの皆様、ご多忙の中、大変お世話になりました。


おまけ

映画祭のお手伝いをしている風な、
「CLOUDY WEDNESDAY」の橋爪監督を発見。


ではまた!


木村

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